初めての方へ
初めての方はお読み下さい
ひげ一家の面々
こんなメンツで構成されています

アクセスカウンター
DSC04275 DSC03346 DSC04241

2017年1月24日火曜日

岩手に行ってきました。その12

あけましておめでとうございます。

と言っているうちにもう2月ですか。
やはり、3学期は日が経つのが早いですね。

さて、前回のつづきです。

お宿から平泉の中尊寺までは車で30分足らずの距離でした。
途中にも気になる名跡らしきところがいくつもありましたが、ぐっとこらえて中尊寺へ。

DSCF0640
まずは記念撮影。

DSCF0641
さあ、登っていきましょう。

DSCF0643
お目当ての中尊寺の金色堂までは、この月見坂を登っていきます。

DSCF0645
風情がある坂ですが、夏の登り坂はねぇ・・・。

DSCF0648
中間地点に到着。

57b02ee6d056357b02ee6d05a4
一休みしましょうか。

57b032ee7327157b032ee732ae
心惹かれる張り紙だなぁ。

57b02ef25191657b02ef251954
弁慶堂にお参りしておきます。

DSCF0652
ご由緒書をば。

DSCF0654
見晴台からの風景です。

そして中尊寺の境内に到着。
時間の関係で、中尊寺本堂は拝観省略(おいおい)。
金色堂へ急ぎます。

DSCF0658
金色堂は保護のため、覆堂の中にあります。中に入ると撮影禁止です。

DSCF0657
というわけで、外からズームアップ。
もちろん中でじっくり拝みましたが、本当にキンキラキンでした。荘厳、と言うのはこの事かと。

57b02f23261ea57b02f2326227
長年大事なお経などを納めていた経蔵です。

DSCF0662
ご由緒です。

57b02f23c21ee57b02f23c222d
芭蕉の像がありました。
芭蕉は金色堂をみて、「五月雨の 降り残してや 光堂」と詠んだんだそうです。

その芭蕉が訪れた当時は、金色堂の覆堂は今のものとは違い室町時代に建てられた旧いものでしたが、

DSCF0667
移築されてちゃんと残されています。

57b02f2f0446a57b02f2f044a8
当然中はがらんどう。

57b02f2eabcba57b02f2eabcf8
壁に平泉の歴史絵巻のような絵が飾られていました。

DSCF0670
熱心に説明書きを読む「メークイン」。連れてきたかいがあるなぁ。

DSCF0679
宝物館である讃衡蔵を拝見した後、一休み。

DSCF0676
フルーツ牛乳で喉を潤します。

DSCF0675
「男爵」近影。

DSCF0674
じゃ、「きたあかり」も。

DSCF0681
じゃ、おいとましましょう。

次はお昼ごはんですね。


おまけ

DSCF0683
駐車場で見かけた一人乗りの車。
可愛い格好いいなぁ。


つづく