北海道は一雨ごとに寒くなってきています。
もう、朝晩は上着があったほうがいいですね。
ジャガイモ兄貴たちが定期試験を控えているため、シルバーウィークはお出かけの予定なしでした。
それでは「きたあかり」が不憫だということで、私と二人で砂川の北海道子どもの国へ出かけました。
家の近所のコンビニでおやつなどを購入し、高速に乗ってすぐ、突然車内に「パンッ!!」という破裂音が響きました。
びっくりしましたが、特に車の挙動に問題なく、異音などもしませんので、そのまま車を走らせました。
「きたあかり」は、ちょうどお菓子の袋を開けた時だったらしく、「私がお菓子を開けたから?」などとのんきな発言をしてました。
しばらく高速を走っていて、「きたあかり」がフロントガラスの異変に気づきました。
助手席側の、ワイパーが拭く範囲の少し外側で、フロントガラスが爆ぜたように割れていました。
どうやら、飛び石にやられたようです。どうしようもないので、そのまま走行し、子どもの国まで行きました。
北海道子どもの国は道央自動車道の砂川ハイウェイオアシスに隣接しており、ハイウェイオアシスに駐車して入場できます。
500円玉より大きめに傷ついています。
フロントガラス交換のようです。
気を取り直して、子どもの国へ。
その手前に、
なにやら、不思議な装置のついた、レトロなバスが。
戦中・戦後のガソリン不足の折に使用された「代燃車」というもののようです。
薪を焚いて走るようです。
中もレトロです。
記念写真をば。
運転席でももう1枚。
そして、子どもの国へ。
目当ては、兄貴たちも行った「ふしぎの森」です。
が、その手前で何やら動物が繋がれています。
ふれあい動物園でしょうか。
餌を買って囲いの中に入り、動物にふれあうシステムでした。
エサが値段の割に量が少ない・・・。
そして、「餌を買ってからふれあってくださーい!!」と声を張り上げる従業員の方々。
なんだかなぁ、な感じでしたが、動物好きな「きたあかり」はもちろんそんなことは気にしません。
ポニーに
エサをやり、
犬たちに
エサをやりました。
そんなに広くない囲まれた範囲内をポニーに乗ってぐるっと回れる引き馬もありましたが、
こちらは流石に諦めてもらいました。
そして、「ふしぎの森」へ。
ここは、七不思議をモチーフにした施設が点在しています。
まずはピラミッド。
中は屋内遊戯場になっています。
タイヤブランコ。
縄梯子。
トランポリン。
他にも色々ありますよ。
ピラミッドは5階建てになっています。
結構眺めが良いです。
そういえば、偶然「きたあかり」の同級生の男の子も遊びに来てました。
うちまで見えるかな?ムリムリ。
天気がもって良かったです。
2階には吊橋も。
階をまたぐ大きな滑り台もあります。
例えばこちらの滑り台。
グルーッと下の階までつづき、
最後は2階にゴールです。
ピラミッドを後にして万里の長城です。
ただの道です。
ふしぎの森の外周を利用しているんですね。
万里の長城を後にして向かったのは・・・。
ピサの斜塔です。
傾いてますか?
別角度から見たほうがよく傾いてました。
大きさに圧倒されます。
中は螺旋階段になってます。
塔自体が傾いているので、登るときに感覚が狂って少し気持ち悪いです。
塔を出るとなだらかな緑の斜面が続いています。
向こうになにか見えますね。
行ってみましょう。
つづく
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