グッと雪融けもすすみ、春になるかと思われた矢先にドカッと積もる。
そんなフェイントを先週住民にかましてきた今日このごろの北海道です。
前回のつづきです。
平泉わんこそばの芭蕉館を出て、一路花巻市へ。
帰りが花巻空港からの飛行機だからですが、飛行機まで時間があるので寄り道です。
なお、ファイターズの二刀流大谷選手の母校の花巻東高校ではありません。
宮沢賢治童話村です。
宮沢賢治の童話の世界をモチーフにした公園?です。
駐車場に「オツベルと象」の象の像が。
駐車場が「鷲の停車場」で、童話村の入り口が「銀河ステーション」ということのようです。
銀河トレイン
乗ってもらいました。
さて、童話村に入りましょう。
中は広々としていました。
中央が芝生の広場になっていて周囲に建物がある構造ですね。
全体の見取り図はこんな感じです。
周囲の建物の中に様々な展示替されているのですが、建物も風情がありましたよ。
この階段は、登っているように見えますが、実際は下っていました。
ログハウスも雰囲気があります。
一つ一つ少しずつ外観も違います。
そしてこんな張り紙まで。
冗談なのか本気なのか区別がつきませんね。
ログハウスの中は、宮沢賢治の物語に因んだ内容の展示です。
情報量がそこそこ多いので、ゆっくりじっくり読んで回ったら結構な時間がかかりそうです。
それぞれのペースで見て回りました。
「メークイン」も堪能しているようです。
こちらは「男爵」と「きたあかり」。
アンドロメダの展示ですね。
のぞけと言うならのぞいてみましょうか。
マスカレードですか!
幻想的ですねぇ。
ネコ
タヌキ
イネとスギ
それぞれの展示に宮沢賢治の物語が添えられており、好きな人には堪らないでしょうね。
体感式の展示も。
土産物屋もログハウス。
そこまで頼むなら、お邪魔しましょう。
「男爵」の顔に旅の疲れが(笑)。
土産物屋で軽い気持ちで買った干しりんごスライスが絶品でした。
また食べたいなぁ。もっと買っておけばよかったです。
さて、時間も時間なので空港へ移動しましょう。
さ、後は飛行機に乗って帰りますよ。
その前におみやげも買いましょう。
なんだかんだと「~の恋人」系のお菓子は権利関係はウヤムヤになりましたねぇ。
喫茶店でアフォガードを食してから、
搭乗前に地ビールも飲んで旅の総仕上げです。
飛行機で寛ぐジャガイモたち。
こちらは「きたあかり」。
お、外の風景を写真に収めてますね。
では、私も。
そして、新千歳空港に到着しました。
楽しい旅行でした。
新年度からは双子は高校3年生。
受験生です。今年の夏は、家族旅行は控える予定です。
こんどから、何をブログに載せましょうかねぇ・・・。
またいつか、家族揃って旅に出られるといいなぁ。
おわり
2017年3月28日火曜日
2017年2月28日火曜日
岩手に行ってきました。その13
2月も終わりに近づき、やっと暖かくなってきました。
とは言いつつ、ドカッと雪が降るから油断はできません。
前回のつづきです。
中尊寺から移動して向かったのは、
こちら。
平泉わんこそばの芭蕉館さんです。
平泉わんこそばの特徴は、「はいじゃんじゃん!」でおなじみの中居さんがドンドンそばを放り込んでくるスタイルではなく、
「盛り出し式」といって、一度に多数のお椀に盛られて出てくるそばを自分のペースで食すところです。
暑い盛りに坂を昇り降りしたので、ノンアルコールビールが美味しいこと。
そばが出てくるまで、しばし自分の時間を過ごすジャガイモたち。
様々な薬味で味変わりを楽しむのね。
そばは食べ放題ではありません。この他にもう一段あり、合計24杯でした。
美味しくいただきました。
自分のペースで食べられることから、家族には大好評でした。
完食。
ごちそうさまでした。
冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばととりあえずご当地3大麺は経験できました。
さあ、飛行機の時間まで少し余裕があるので、空港に行く前に少し寄り道をしましょうか。
つづく
とは言いつつ、ドカッと雪が降るから油断はできません。
前回のつづきです。
中尊寺から移動して向かったのは、
こちら。
平泉わんこそばの芭蕉館さんです。
平泉わんこそばの特徴は、「はいじゃんじゃん!」でおなじみの中居さんがドンドンそばを放り込んでくるスタイルではなく、
「盛り出し式」といって、一度に多数のお椀に盛られて出てくるそばを自分のペースで食すところです。
暑い盛りに坂を昇り降りしたので、ノンアルコールビールが美味しいこと。
そばが出てくるまで、しばし自分の時間を過ごすジャガイモたち。
様々な薬味で味変わりを楽しむのね。
そばは食べ放題ではありません。この他にもう一段あり、合計24杯でした。
美味しくいただきました。
自分のペースで食べられることから、家族には大好評でした。
完食。
ごちそうさまでした。
冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばととりあえずご当地3大麺は経験できました。
さあ、飛行機の時間まで少し余裕があるので、空港に行く前に少し寄り道をしましょうか。
つづく
2017年1月24日火曜日
岩手に行ってきました。その12
あけましておめでとうございます。
と言っているうちにもう2月ですか。
やはり、3学期は日が経つのが早いですね。
さて、前回のつづきです。
お宿から平泉の中尊寺までは車で30分足らずの距離でした。
途中にも気になる名跡らしきところがいくつもありましたが、ぐっとこらえて中尊寺へ。
まずは記念撮影。
さあ、登っていきましょう。
お目当ての中尊寺の金色堂までは、この月見坂を登っていきます。
風情がある坂ですが、夏の登り坂はねぇ・・・。
中間地点に到着。
一休みしましょうか。
心惹かれる張り紙だなぁ。
弁慶堂にお参りしておきます。
ご由緒書をば。
見晴台からの風景です。
そして中尊寺の境内に到着。
時間の関係で、中尊寺本堂は拝観省略(おいおい)。
金色堂へ急ぎます。
金色堂は保護のため、覆堂の中にあります。中に入ると撮影禁止です。
というわけで、外からズームアップ。
もちろん中でじっくり拝みましたが、本当にキンキラキンでした。荘厳、と言うのはこの事かと。
長年大事なお経などを納めていた経蔵です。
ご由緒です。
芭蕉の像がありました。
芭蕉は金色堂をみて、「五月雨の 降り残してや 光堂」と詠んだんだそうです。
その芭蕉が訪れた当時は、金色堂の覆堂は今のものとは違い室町時代に建てられた旧いものでしたが、
移築されてちゃんと残されています。
当然中はがらんどう。
壁に平泉の歴史絵巻のような絵が飾られていました。
熱心に説明書きを読む「メークイン」。連れてきたかいがあるなぁ。
宝物館である讃衡蔵を拝見した後、一休み。
フルーツ牛乳で喉を潤します。
「男爵」近影。
じゃ、「きたあかり」も。
じゃ、おいとましましょう。
次はお昼ごはんですね。
おまけ
駐車場で見かけた一人乗りの車。
可愛い格好いいなぁ。
つづく
と言っているうちにもう2月ですか。
やはり、3学期は日が経つのが早いですね。
さて、前回のつづきです。
お宿から平泉の中尊寺までは車で30分足らずの距離でした。
途中にも気になる名跡らしきところがいくつもありましたが、ぐっとこらえて中尊寺へ。
まずは記念撮影。
さあ、登っていきましょう。
お目当ての中尊寺の金色堂までは、この月見坂を登っていきます。
風情がある坂ですが、夏の登り坂はねぇ・・・。
中間地点に到着。
一休みしましょうか。
心惹かれる張り紙だなぁ。
弁慶堂にお参りしておきます。
ご由緒書をば。
見晴台からの風景です。
そして中尊寺の境内に到着。
時間の関係で、中尊寺本堂は拝観省略(おいおい)。
金色堂へ急ぎます。
金色堂は保護のため、覆堂の中にあります。中に入ると撮影禁止です。
というわけで、外からズームアップ。
もちろん中でじっくり拝みましたが、本当にキンキラキンでした。荘厳、と言うのはこの事かと。
長年大事なお経などを納めていた経蔵です。
ご由緒です。
芭蕉の像がありました。
芭蕉は金色堂をみて、「五月雨の 降り残してや 光堂」と詠んだんだそうです。
その芭蕉が訪れた当時は、金色堂の覆堂は今のものとは違い室町時代に建てられた旧いものでしたが、
移築されてちゃんと残されています。
当然中はがらんどう。
壁に平泉の歴史絵巻のような絵が飾られていました。
熱心に説明書きを読む「メークイン」。連れてきたかいがあるなぁ。
宝物館である讃衡蔵を拝見した後、一休み。
フルーツ牛乳で喉を潤します。
「男爵」近影。
じゃ、「きたあかり」も。
じゃ、おいとましましょう。
次はお昼ごはんですね。
おまけ
駐車場で見かけた一人乗りの車。
可愛い格好いいなぁ。
つづく
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